Dysonの布団クリーナーで布団やマットレスを掃除してみた結果
こんにちは。はむおです。
ダイソンの「Dyson V7 Mattress」という布団クリーナーを購入しましたので実際に使用した結果をご紹介します。
- どれだけゴミが取れるのか
- アレルギー対策になるのか
- 使いやすさはどうなのか(操作性)
について解説していきます。
1.布団クリーナーとは?
布団クリーナーは、その名の通り「布団」や「マットレス」を掃除することに特化した掃除機のことです。表面についたダニの死骸やハウスダストを吸い上げることで、布団を綺麗にするアイテムです。
2.Dyson V7 Mattressとは?
Dyson V7 Mattressはダイソンから発売されている、マットレスに特化した布団クリーナーです。特徴は下記の通り。
- 操作性が高い(コードレス)
- 使用可能時間が長い(最長使用時間30分)
- 軽い(製品重量1.76kg(本体+ヘッド+バッテリー))
布団クリーナーといえばレイコップが有名ですが、レイコップはコードレスではありませんし、重量が2.2kgと少し重いです。操作性のよさではダイソンに軍配があがりますね。
3.実際に使用してみる
それでは実際に使用してみます。本体はカラフルでスタイリッシュな感じですね。個人的にはかっこいいと思いますが、好き嫌いが分かれそうなデザインですね。(真ん中が白子に見えませんか?・・・)
使用前のゴミポケットの状況です。ここにどれだけゴミがたまるのか、楽しみにしていて下さい。髪の毛がついているのは気にしないでくださいね。(許してくださいお願いです)
今回、掃除したものは以下のとおり。
- 枕2つ
- 毛布2つ(ダブル)
- 羽毛布団1つ(ダブル)
- ベッドパッド1つ(ダブル)
ベッドの上に1枚ずつ広げてひたすら掃除していきます。軽いといっても結構腕が疲れます。女性だとこの量は少しつらいかもしれません。
15分程度かけて全てを掃除し終えました。
全て掃除した結果がこちら!
どうですか?結構ゴミがたまってますよね。
見づらいので袋に出してみましょう。
少し汚いですがご了承下さい。
1度の掃除でこれだけのゴミがとれました。髪の毛もありますがほとんどがホコリですね。ホコリの中には、ダニの死骸や糞が大量にあると、多くの記事で紹介されています・・・怖いですね。本当かどうか確かめる術は私にはありませんがとにかく大量のゴミをとることができています。
4.結果
使用してみた結果、本当にたくさんのゴミをとることができました。これだけのゴミの上で寝ていたと考えるとゾッとします。私と妻はアレルギー性鼻炎等の様々なアレルギーを持っていますが、掃除をした後はクシャミや鼻がむずむずすることが少なくりました。目に見えて分かった効果としては、布団をバタバタしてもホコリが舞わなくなったことですね。簡単に使用した結果を下記にまとめます。
- しっかりとゴミを吸い取ることができる(写真の通り)
- ハウスダストを吸い取っていることからクシャミや鼻のむずむずが軽減される(アレルギーにも効果がありそう)
- 布団をバタバタしてもホコリが舞わなくなる
- コードレスで軽いため操作性抜群
- 長時間使用すると腕が痛くなる
5.まとめ
Dyson V7 Mattressは、ダイソンの吸引力で大量にゴミを吸い取ってくれます。布団に近づくと鼻がむずむずする、クシャミがでる、という方には大変おすすめできる商品です。また、付属のヘッドに取り換えればカーペットやクッションも掃除することができます。皆様も布団クリーナーを購入し、快適な生活を手に入れてはいかがでしょうか。
【無理は】会社員の仕事は頑張りすぎる必要がない3つの理由【しない】
こんにちは。はむおです。
さっそくですが皆さんは、仕事に本気で取り組んでいますでしょうか??
あたりまえだろ!という声が聞こえてきそうですね・・・しかし私は、体を壊すほど頑張る必要はないと考えています。会社員であれば下記のような悩みを一度は持ったことがあるのではないでしょうか。
- 仕事を頑張っているけど仕事量に見合った評価をもらえない
- 自分にだけ仕事が与えられすぎて手がまわらない
- 自分より仕事できないやつがなんで出世するんだ!(怒)
仕事だから仕方ないんだ!!やるしかないんだ!!会社のためなんだ!!と自分を鼓舞して励む日々。しかし、努力しているのに評価されない。こんなことは良くありますよね。頑張ることは良いことです。しかし、会社のために!会社の利益のために!と頑張ることはあまり意味がないかもしれません。
本記事では、私が実際に「仕事は頑張りすぎる必要ないな・・・」と感じた経験を踏まえ、仕事を頑張りすぎる必要がない理由を3つ紹介します。
仕事を頑張りすぎる必要がない理由3選
①会社員は会社の駒でしかない
会社員は会社の駒でしかありません。ですので安心して下さい。会社のために頑張るという気持ちは不要です。この気持ちを捨てるだけでかなり楽になりますよ。もっと身近なお話をすると平社員は管理職の駒であり、管理職は役員の駒です。まずはこの事実を受け止めることが大切です。私が「所詮会社の駒だなぁ。そこまで頑張る必要ないなぁ。」と思ったことが1つありますのでお話します。数年前、私が勤める会社では、本部長の方針でSEに特化した部署を新たにつくりました。当時はどの企業もSE業務に力を入れ始めていた時期であったため、他社に遅れを取らないようかなり気合を入れて作った部署でした。最終的には100人規模の体制となり、若手の私もその部署へ配属されました。その部署は仕事量が多く、毎日23時まで残業する程の激務でした。しかし、2年が経過し、SE部門に力を入れていた本部長が移動となり、また新たな本部長が就任されました。するとどうでしょう、新本部長はSE業務ではなく建築関連業務に力を入れていた人であったため、新本部長就任から半年でSE部隊はあっさりと解散となったのです。この出来事以降私は、頑張りすぎることをやめました。頑張ったところで組織の中のたった1人が替わるだけで数百人という規模の組織が変わることを知ってしまったからです。もちろんお給料をもらっている以上、目の前の仕事はしますし自分のスキルアップのためにもちゃんと業務に取り組みます。しかし、必要以上に"仕事だから"と意気込んで業務に取り組む必要はないと私は考えます。本当につらければ休めば良いし、耐えるだけではなく文句があればある程度は言っても良いと思います。ただし、その後どうなるか想像した上で自分の責任で行動することが大事です。会社のためだから!と頑張るのではなく自分のために自分が良いと思ったことを実行することが一番大事だと私は思います。
社員Aがどれだけ頑張ったところで会社の方針には抗えない。だから気にするな!!
②人事評価は特定の人が決めている
毎年の自分の評価は皆様気になりますよね?私はめちゃくちゃ気にしています。評価のために上司や先輩と仲良くなろうとしたり仕事に励んだりもします。しかし、あまり気負う必要はなく、頑張ったからといって必ずしも評価が上がるとは思わない方が良いです。言うまでもないかもしれませんが人事評価というのは「人」が決めていることです。会社によっては成績が全てということもあるかもしれませんが、多くの会社では自部署の上司や人事部が決めていると思います。ある特定の「人」が決めているということは、その人の考え方によって全てが左右されるということです。所謂、好き嫌いで評価が決まるってやつですね。これは人間が決めている限りは仕方のないことだと思います。売り上げを重視する人、コミュニケーションを重視する人、資格取得等のスキルアップを重視する人、ただ近くにいる人を重視する人、様々な人が存在しています。また、評価をする人が社員全員を見ることなんて不可能です。そのため、目立っている人ばかりが昇進するという現象が起こるのです。これが、自分より頑張ってないと思われる人が出世したりする理由です。
ですので、あまり気負って頑張る必要はありません。仕事をどれだけ頑張ったところで誰も見てくれてない可能性があります。自分のスキルアップのために努力することはとても大切ですが、もし、会社のために!という思いだけで仕事をしている人は少し気を緩めることをお勧めします。「評価」という面で会社に裏切られることになるかもしれませんよ。
評価は人が決めるので不平等であって当然。だから気にするな!!
評価を得るためには、実際の業務と上司や先輩とのコミュニケーションを両立することが大切だと思います。今の時代、飲み会に参加しない若者が多いことは承知していますが、やはり上司や先輩は飲み会にくる人が可愛かったりします。もちろん強制することはできませんが、毎回来てくれる後輩と来てくれない後輩であれば、来てくれる後輩が良いに決まってますよね。このようなちょっとした差で会社での立ち位置が変わってくることは現実としてあります。もちろん、人より何倍も仕事が早かったり、特定のスキルに特化しているということであれば飲み会に行っている、というアドバンテージしか持っていない人に負けるなんてことはありません。しかし、大多数の人はそんな能力持ってないですよね。普通の人、であれば業務を2倍頑張るのではなく、少しだけコミュニケーションに力を入れ、上司や先輩と仲良くなる努力をすることをお勧めします。私もコミュニケーション能力(笑)と思っていましたが、現実問題、コミュニケーションは大切です。
評価されたければ上司や先輩とコミュニケーションを取れ!!
③自分の体が一番大事
現代の日本では、仕事のしすぎで体を壊したり、心を病んでしまう人がたくさんいます。昔からそうですよね。日本のために頑張ったり、誰かのために頑張るのが日本人です。それが日本の美学でもあります。しかし、自分の体を壊しては何の意味もありません。ですので、本当に体調が悪かったり、何もやる気がでないときは思い切って休みましょう。「そんなこと言ったって自分がメインの案件だから他の人にお願いできないし・・・」、「みんな忙しいから自分だけ休めない・・・」と様々な意見がでてくると思います。私も同じようなことを思います。ですが、社員1人が1日休んだ程度で会社は傾きませんし、案件もなんとかなります。何度も言いますが、本当につらければ思いって休みましょう。必ずなんとかなります。なんとかするしかなくなるんですから。あなたが体を壊して辞めてしまうことの方がもっと周りに迷惑がかかるし会社としても大きな損害です。勇気をもって休む、これが現代を生き抜くために大切な事だと私は思います。
自分の体が第一。仕事なぞ気軽に休んでよい!!
まとめ
私が伝えたかったことを下記にまとめます。
- 社員Aがどれだけ頑張ったところで会社の方針には抗えない。だから気にするな!!
- 評価は人が決めるので不平等であって当然。だから気にするな!!
- 評価されたければ上司や先輩とコミュニケーションを取れ!!
- 自分の体が第一。仕事なぞ気軽に休んでよい!!
途中で私のキャラがぶれぶれだった気もしますが、あまり気負わず自分が思ったとおりに気楽に仕事に励みましょう!!
以上。本日もお疲れさまでした!!
【結婚、新婚旅行!】普通の会社員が2019年を振り返る【車購入、家購入!】
皆様こんにちは、サラリーマンはむおです。
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、皆様にとって2019年はどのような1年でしたか?
私にとって2019年は人生の一大イベント盛りだくさんの1年でした。
大人の階段をトランザムしてのぼりまくったため、ちょっと階段のぼりすぎ??と思わなくもないですが、今では全て実施してよかったと心から思います。
本記事では、私が実際に経験した人生の一大イベントを紹介します。
本記事を読んだ皆様が少しでも前向きな気持ちになってくださると幸いです。
(前向きな気持ちの例:こんなクズ野郎でも幸せになれるんかい!私も大丈夫!等)
1. 2018年の会社員みぃやん
いきなり過去の話かよ!と罵声が聞こえてきそうですが、軽く自分語りをさせて下さい。2018年の私の状況をお伝えしなければ2019年を語ることはできません・・・(多分・・・)
さっそく自分語りをさせて頂きますが、2018年の私は150万の借金がありました。
車のローンとかじゃないですよ?ただただ毎日飲み歩き、欲しい物は全て買い、行きたいイベントに全て参加した結果、クレジットカードの請求額が給料を超えたため、毎月リボ払いを利用してごまかし、そんなこんなで気づけば150万の借金を背負っていました。
そんな借金まみれのクズリーマンだった私は、とある合コンで出会った女性(現在の妻)と付き合いました。付き合った当初ももちろん150万の借金ありです。そして、その女性と付き合うにつれて、結婚したいと思うようになった私は、借金返済に励むのです。1ヶ月の支出(食費、光熱費、日用品代、お小遣い等全て)を4万円に抑えることで、毎月7万円を貯金し、その結果、1年で全額返済することができました。
その後、1年間かけて100万円の貯金し、晴れてその女性(以降、妻と記載)と結婚することができたのです。
妻と結婚した2019年は様々なイベントを行いました。
その内容について次項から説明していきます。
2. 2019年の会社員みぃやん
①2019年3月 結婚式を挙げる
皆様お待たせしました!ついに2019年のお話に入ります!!
一発目のイベントは、もちろん、結婚式です。
そうです、結婚式を挙げました。
しかもお値段300万ちょい。なかなか立派な結婚式を挙げることができたと自負しております。それもこれも挙式にご列席頂いた皆様、および両家ご家族の皆様の多大なるご協力があってこそです。結婚前の私は、結婚式に会社の人は絶対に呼ばない、最悪フォトウェディングでもよいと考えていました。ですが、実際に式場を探す中で、盛大にやりたい、お世話になっている人にも見て欲しい、と思うようになり、結局は会社の上司や先輩を呼びまくりました。会社の人からは、飲みに行く度に「結婚式本当によかったよ!!」というお言葉を頂けるようになり、本当に挙げてよかったと思っています。
(気に入った式場の値段が高くて人数呼ばないと挙げれなかったという理由があるのは内緒ですよ)
②2019年4月 新婚旅行でイタリアに行く
結婚式が終わり、ひと段落したので新婚旅行に行ってきました。
場所はイタリアのヴェネチアとローマです。イタリアに決めた理由は、結婚前から妻と「一生の内に1度はヴェネチア行きたいね」という会話をしていたぐらいヴェネチアに憧れを持っていたからです。本当はお金の問題で沖縄にしようと思っていましたが、ダメ元でイタリアの見積を取ってみたら"今後の生活にゆとりはないけど行けなくは無い"程度の金額だったので思い切って行くことにしました。最初から無理と決めつけず、とりあえず実行した私を褒めたい。(誰か褒めて)
ヴェネチアで撮影した写真
下記記事にも新婚旅行について少しだけ記載してますので合わせてお読み頂けますと幸いです。 (後々詳細書こうと思います...)
③2019年5月 新車購入
憧れのVEZELを新車で購入。こちらも300万ちょい。つらい。
でも本当に良い車です。購入理由は同棲のためにちょっと田舎に引っ越したからです。都内で2LDKとか高くて借りれません。一人暮らしの時は都内に住んでいたので車の必要性を感じたことは一度もありませんでしたが、少し田舎にいくと近くに買い物できる場所が揃っていないため車が欲しくなります。
今では毎週末、買い物やドライブで利用しています。
VEZELにした理由は単純にかっこいいから。
④2019年10月 持ち家購入
いやーやりましたね。家買いました。
1年前まで150万借金あった私が持ち家を買うことができました。
これは2019年の中でも一番の決断でした。まぁ、家買おうかなー?と思い立った2週間後には購入してました。
新築なので毎日家に帰るのが楽しみになりました。ずっと家にいる生活をおくりたい人生でした。
3. まとめ
2019年は結婚式を挙げ、新婚旅行でイタリアにいき、新車を購入し、持ち家を購入しました!人生の大イベントの大半が終わった気がします。
皆様にお伝えしたかったことは「元借金クズ男でも結構幸せな生活を送れる」ということです。真っ当に生きられている皆様であれば大丈夫です!心配ありません!安心して日々をお過ごしください。
ここまでお読み頂いた皆様、ありがとうございます。
今後はもっと更新していきますので、会社員みぃやんを何卒、宜しくお願い致します。
【社畜最高】大手ホワイト企業勤務サラリーマンの現実
こんにちは。はむおです。
ネット上では企業に勤めている人のことを「社畜」と呼んだりしますよね。毎日満員電車にゆられて会社に行き、やりたくもない仕事を朝から晩までやる・・・会社員はつらい!というようなマイナスイメージばかりが浸透している気がします。
本記事ではホワイト(だと思っている)企業に勤めている私が会社員の素晴らしさをお伝えします。
下記のような考えの人に少しでも勇気を与えられれば幸いです。
1.会社員のメリット
まず始めに、会社員にはこれだけのメリットがあり、たくさんの恩恵を受けていることを知って頂きたいです。
①毎月必ず決められた給料がもらえる
当たり前のことに思えますが、これは本当にすごいことです。会社員であればどんなに仕事ができなくても給料日になればお金が手に入ります。しかも、よほどのことをしない限りクビにはなりません。企業したりフリーランスになった場合は毎日お金が入るか不安定な状態です。会社員は爆発的にお金が増えることはないですが安定してお金を稼ぐことができます。これが一番のメリットです。
②退職金がもらえる
2019年現在では65歳定年が一般的かと思いますが定年まで働くと2000万円近くもらえます。安定収入がある上に退職金がもらえますので老後の計画が立てやすく安定感があります。
③社会保険に入れる
社会保険とは国による社会保障制度のことで社会保険には医療保険、年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険などがあります。これらにより病院に通うことができたり、年金がもらえたり給付金がもらえたりします。健康保険には扶養制度があるため、1人分の金額で1世帯(家族全員)分の保険が適用されます。また、会社員の社会保険料は会社が半分支払ってくれますので保険料の負担が少なくてすみます。
④ボーナスがある
大企業では一般的に年間4~5ヶ月分の給料がボーナスとして支払われます。仮に5ヶ月分で給料が20万であるとすると、年間100万円がボーナスとして支給されます。夏と冬に約50万円の臨時収入が毎年必ず入るのですから会社員はかなり恵まれています。
⑤福利厚生制度がある
福利厚生制度とは一般的に「会社が従業員やその家族の健康や生活の福祉を向上させるために行う施策」のことです。たとえば、下記のようなものがあります。
- 家賃補助制度
- 育休、産休制度
- スポーツジム利用割引
- リゾートホテル利用割引
- ゴルフ会員割引
- 社員食堂
会社に属しているだけで様々なサービスをお得に利用できたり、住環境や育児等の生活面でもサポートしてくれるものが多数存在しています。
⑥法律で守られている
会社員は労働者であるため、労働基準法で守られています。有休があったり毎月固定給が支払われたりするのも法律で守られているからです。これが会社に守られていると言われる最大の理由です。
⑦社会的信用が高い
会社員は法律で守られていることもあり社会的信用が高いです。銀行からお金を貸してもらいやすかったりローンに通りやすかったりします。また、会社員というだけで世間一般の人からの評判が良いです。両親や家族も安定した職であると安心してます。
2.実際のホワイト企業
ここでは私が勤める会社で実際に存在してる制度や事象について説明します。
①フレックスタイム制が導入されている
フレックスタイム制とは、1ヶ月で定められた時間勤務すれば勤務時間は自由という制度です。例えば1日8時間労働で月に20日働く場合、月に160時間働くことができれば10時に出勤しようが15時に退社しようが自由という制度です。その分、別の日に朝早く出勤したり夜遅くまで働く必要はありますが満員電車を回避することができたり自分の都合により時間調整ができることはかなりのストレス減になります。ただし、コアタイムというものが設けられている場合がほとんどですので一定の時間は出勤する必要があります。例えば10時~15時がコアタイムの場合は10時~15時までは仕事をしなければなりません。逆に言えば10時~15時以外の時間は自由に出退勤することが可能です。
②長期休暇がある
多くの大企業では夏季休暇、GW(ゴールデンウィーク)、年末年始休暇が設けられています。有休を含めることで平均して10日休むことができますので海外旅行へ行くことも可能です。私がホワイトだと思うのは長期休暇が近くなると全体周知で休みの予定をシステムに投入するよう連絡がくることです。そして、可能な限り休みなさいと周知されます。それどころか休まないと怒られます(笑)
③プレミアムフライデーがある
今となってはもう死語な気がしていますが、都市伝説だと噂のプレミアムフライデーを実施していました。これには私もびっくりしましたね、なぜなら誰に聞いてもプレミアムフライデー取り入れている会社に勤めている人はいませんでした。もし、この記事を読んでいる人でプレミアムフライデーで15時から飲んでたよ!って人がいましたら教えて欲しいです(笑)最近はフレックスタイム制があるのでわざわざ忙しい月末の金曜日に休む必要がないので取らなくなってきましたが・・・
④スーパークールビズ制度が導入されている
一般的にスーパークールビズと言うのか定かではないですが、ようするにポロシャツ、チノパン、スニーカーの格好で通勤できます。楽な格好で通勤できますので満員電車のストレスも少しは軽減されますし、なんといっても会社に行くという気分が少し薄れますので気持ちが楽になります。メリハリがないと言う人がいるかもしれませんが職場にいけばスーツを着ているときと同様の仕事をすることができますので全く問題ありません。会社後にプライベートで予定があるときも遊びにいきやすいです。
⑤定時退社日に定時退社する
書いておいてなんですが文字だけ読むと普通のことですよね・・・しかしながら、定時退社日に定時で帰るよう周知だけして実際には9割の人が残業しているなんてことはよくある話です。そんな中、私の会社は定時退社日には7割の人が定時に帰ります。「私、定時に帰ります」のドラマを見てても全くいらつかなかったので本当にホワイトな会社だと常々思います。
3.まとめ
会社員のメリットおよび実際のホワイト企業のリアルな声をお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。この記事で私が伝えたかったことは下記のとおりです。
- 会社員は結構楽
- 会社員にも希望はある
- プライベートとの両立が可能
これから就活をする人や転職活動をする人にこんな企業もあるんだ!と希望を持って頂ければ幸いです。こんな会社に勤めていますが私は頭が良いわけでも見た目が良いわけでもありません。とにかくタイミングを逃さなかったので今このような環境で働くことができています。詳しくは下記記事で説明しています。これから就活を始める学生向けの記事になっておりますが転職を希望している人でも参考になる部分があるかと思います。
【最近の若者】いまどき若手社員の特徴と正しい接し方について【社会人】
みなさんこんにちは。はむおです。
仕事をしていてこんなことを思ったことは無いでしょうか。
- 最近の若い子は変わった子が多いなぁ
- 最近の若い子は扱いづらいなぁ
- 最近の若い子は飲み会にこないなぁ
中堅社員以上になってくると皆さん1度は思ったことがあるのではないでしょうか。まだ若手の人は「おじさんが何か言ってるようるせーな...」と思いつつこの記事を見て頂ければ幸いです。かくいう私もまだ20代後半なのでまだ若手?ですよ...仲間ですよ...
と、言いつつも中堅社員に近づいてきた私もさすがに新入社員の代と私達中堅社員の代ではギャップがあると感じましたのでそのことについて執筆させていただきます。
この記事を読むことで下記内容を理解することができます。(多分)
- 2019年現在の若手社員(1年目~3年目)の特徴が分かる
- 若手社員との接し方が分かる
- 若手社員の育成方法が分かる
(多分という言葉を使うと上司に怒られるのでやめましょう!)
1.いまどき若手社員が受けてきた教育について
いわゆる最近の子というのはほとんどが「ゆとり世代」です。ここでの「ゆとり世代」とは、「第二次ゆとり世代」を示します。すなわち1987年4月2日~2004年4月1日に生まれ、土曜日も学校が休みだった子ども達のことを示します。
一般的に「ゆとり世代」は下記のようなイメージを持たれています。ネット、本でひたすら調べましたが大体同じようなことが記載されていました。
- 合理的思考が強い
- 真面目
- ITスキルが高い
- メンタルが弱い
- 受け身
- コミュニケーション能力が低い
- 物欲がない
- プライベート重視
次項ではこれらの特徴を踏まえ、社会人となったゆとり世代が実際にどのような特徴を持っているのか説明します。
(ゆとり世代について調べれば調べる程マイナスイメージばかりでゆとり世代の私はちょっとメンタルやられました...)
2.いまどき若手社員の特徴
中堅サラリーマンの私が実際に感じた若手社員のイメージについて下記に記載します。
- 自分のやりたい事がある程度明確
- 自分で解決する能力が高い
- 素直
- プライベート重視
- 指示された事は確実にこなす
- 指示された事以外はやらない
- コミュニケーションはやや苦手
どうでしょうか。皆さんのイメージと近いでしょうか。
私はゆとり世代は何かに特化した優秀な子が多いと感じています。ITスキルが高かったり、ある一定の分野に詳しかったり、と確実にゆとり教育の恩恵を受けていると思います。ただし、その能力が今までの社会人に必要なもの(コミュニケーション能力や積極性等)にマッチしていないだけです。これらのことを教育するのは上司、先輩の役目だと思います。ただ単に、若手がダメだと言う前にこれらの特徴を踏まえた上でどうするかを考えるべきなのです。しかし、飲み会での作法(笑)をしない若手が多くなりましたねぇ・・・
いまどきの若手社員は優秀!!苦手部分は上司、先輩が指導しよう!!
3.いまどき若手社員との付き合い方
今まではいまどき若手社員の特徴について説明しました。では、このような特徴を持った若手社員とどのように接すれば良いのでしょうか。
答えは簡単です。
- 最初だけは懇切丁寧に説明する
- 失敗しても頭ごなしに怒るのではなく合理的に指導する
- 飲み会を強要しない
- 一定の距離を保つ
細かく見ていきましょう。
①最初だけは懇切丁寧に説明する
若手社員を教育するのであれば最初が肝心です。とにかく最初に仕事を振るときだけは懇切丁寧に仕事内容を伝えましょう。最低限やって欲しいことを伝えるだけでなく、できればやって欲しいと思っていることも伝えましょう。いまどき若手社員の傾向として本当に言われた事以外何をしたら良いか分からないタイプとやることが分かっているが言われてないからやらないタイプの2パターン存在します。どちらのタイプも依頼したことは全てやってくれますのでめんどうでも丁寧に説明してください。これにより仕事をどこまでやる必要があるのかを理解することができます。繰り返しになりますが最初だけは懇切丁寧に説明することが大切です。それぐらい言わなくても分かるだろと!いう考えは教育を放棄しているのと同じです。これからの時代は嫌でもいわゆる「ゆとり世代」と呼ばれる人達が入社してきます。その時代にマッチした教育を行うことが我々中堅社員に与えられる仕事の1つなのかもしれません。
②失敗しても頭ごなしに怒るのではなく合理的に指導する
いまどき若手社員は打たれ弱いです。本当に、打たれ弱いです。なぜなら子供時代に怒られた経験が少ないためです。頭ごなしに怒ると怒られたという事象だけでメンタルに相当なダメージを与えますし、怒られている理由を理解できないとさらにメンタルに追加ダメージを与えます。もうこれだけで瀕死状態になってしまいます。そのため、失敗しても優しくしろとまでは言いませんが、怒っている理由や失敗した原因をちゃんと説明してあげる必要があります。これは全て説明するのではなく若手社員本人に考えさせるようにしても良いです。このあたりは上司、先輩の腕の見せ所ですね。とにかく理由を説明し、納得させることが大事なのです。
③飲み会を強要しない
これは残念ですがジェネレーションギャップです。嫌がる子には強要することはやめましょう。しかし、会社員である以上、会社内の人間とコミュニケーションをとることはとても重要です。仕事中は職場内が慌ただしくまともな会話ができないことも多いかと思いますが飲み会であればゆっくりと仕事の話や仕事以外の話をするチャンスでもあります。こういう場に参加することで上司、先輩との関係を築くことができ、仕事が円滑になることもありますし、はたまた昇格に関係する!?こともあるのでそれを分かった上で飲み会に参加するかどうかを決めるべきです。結局のところ人と人が仕事をしているわけですから職場での関係を築いた人が評価されていく現実が少なからずあります。それを理解した上で飲み会に参加するかどうかを今一度、若手社員には考えてほしいです。「同期のあいつより俺の方が仕事できるのに何で俺の方が評価低いんだ!!!!」となる可能性もあるのでそのあたりは自業自得ですので理解しておきましょう。
④一定の距離を保つ
いまどき若手社員は仕事とプライベートを完全に割りきっている人が多いです。そのため、仲良くなってもあまりプラベートにつっこみすぎることはやめましょう。土日も遊ぶ程仲良い場合は別ですがそうでない場合はプライベートな話はこちらから聞くのは控えましょう。土日どこかいったの?ぐらいなら大丈夫だとは思いますが最近はすぐ訴えられますので気をつけましょうね。若手社員から話しかけてきたら存分に会話を楽しんでください!一定の距離を保ち、職場内の関係だけでとどめることが大切です。
4.まとめ
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。いまどき若手社員について語りましたが結局のところ私が伝えたかった事は下記です。
- 時代によって考え方は違う
- どの世代がダメということではなくお互いに理解することが大切
- ゆとり世代最高!
どの世代の人であれ同じ人間ですのでお互いに理解し、寄り添いあって生きていくことが大事なのかもしれません。いろいろと書きましたが人によって違いますのでその人に合った接し方を見つけることが一番大事なことなのかもしれません。私は明日も仕事なのでいまどき若手社員とうまくやれるよう日々努力しながら業務に励みます。
【就活生必見】東証一部上場企業へ就職した私が自分の就活を振り返る
みなさんこんにちは。はむおです。
今日は私が就職するまでにやってきたことを振り返りたいと思います。
この記事は下記のような人向けです。
- 就活生だけどどのように就活を始めればいいか分からない
- 有名大学でもないし良いところに就職なんてできないんでしょ・・・
- 自分は頭悪いからとりあえずどこでもいいから就職したい
1.私の経歴について
まずは私の経歴を紹介します。
- 高校受験に失敗する(友達5人中、私だけ落ちました・・・)
- 某Fランク私立大学の附属高校に入学
- 附属の某Fランク大学へエスカレーター入学
- 大学時代は遊びほうけて最低限の単位だけ取る
- 就活だけ頑張り、学内順位半分以下の私が気合で推薦をもらう
- IT系の東証一部上場に就職←NOW!!
こんな私でも東証一部上場の優良企業に就職し、今まで普通に生活できています。
入った会社がどれ程優良なのかと言うと
- 有休は年20日支給あり
- 夏季休暇、お盆休暇、GWはほぼ確実に10連休前後休める
- 有休を取りやすい(理由とか言う必要ないです)
- 残業代が出る
- あまり変な人がいない
- 最先端の技術に触れることができる
良いところはざっとこれぐらいでしょうか。もちろん残業はありますし飲み会もあるのでそれすら嫌だという人からすると完璧ホワイト企業!とまではいかないかもしれません。ですが、世間一般からすると普通に良い会社だと思います。
さて、どのようにしてこの会社に入ったのか、就職活動をどのように進めたのか次項で説明していきます。
誰でもある程度の会社には入れる!希望を捨てるな!
2.私の就職活動
①就職活動開始前
就職活動開始1ヶ月前から下記のようなことに取り組みました。
求人探しは自分が専攻しているものや興味のあるものに関連する職種から選ぶことが基本です。私の場合は工学部でしたのでIT、電気、メーカー等の求人を見ていました。ゲーム作成に興味があったのでゲーム会社も調べていました。
②就職活動序盤
就職活動開始と同時に多くの企業が会社説明会を開催します。複数の企業が参加する合同説明会、1つの企業が単独で開催する個別説明会にできる限り参加しました。事前にエントリーシートの練習やSPIの勉強をしていたため、説明会後すぐにエントリーシートを出したり、すぐにSPI試験を受けなければならない場合などにも対応することができました。
事前準備をしてスタートダッシュを決めよう!
③就職活動中盤
私は給料、休みなどの面から大企業に入りたいと漠然と思っていました。学校にきている求人の中で一番大きい会社を受けようと思い、就職課にて求人を見ていると該当の会社を見つけました。規模としては社員数1万人以上、売り上げ3000憶円以上の会社です。そして、学校推薦があることをそこで知りました。
このレベルの会社に入れれば間違いなくホワイトな生活ができて人生バラ色だろうと安易な考えを持った私は、どうしても推薦が欲しくなり、就職担当の教授に直談判しに行きました。すると・・・
教授!!推薦くださーい!!
あ?お前、学科順位何番じゃ
ちょうど真ん中ぐらいかそれ以下です!!
はっ!話にならんな。上位TOP10の奴にしか推薦はやらん!!
わかりました・・・
と、一蹴された私は就職担当ではないですが学生の就活にかなり力を入れてくれている別の教授にお願いしに行きました。
教授!!〇〇教授に推薦もらえませんでした!!
そうか。そうなると思っていたが仕方ない、わしが就職課にお願いしてあげよう
ありがとうございます!!!!
うむ。崇め奉れ。
!?!?
その後、本当に教授(神様)が就職課に問い合わせてくれて、推薦を取り付けてくれました。神様(教授)のためにも絶対に受かるべく、その企業について調べまくりました。調べた内容は下記のとおりです。
- 仕事内容について
- 競合他社について
- 会社の強みについて
また、自己分析も怠らずに実施しました。
- 自分の強みについて
- 自分の弱みについて
- 自分のやりたいことについて
- この会社で自分が何ができるかについて
このような企業調べや自己分析をすることでエントリーシートを円滑に書き進めることができ、面接でもしっかりと受け答えができるようになりました。
そして1次面接、最終面接と進み、ついに内定をもらうことができました!!
内定げっと!!焼肉いくぞー!!
④就職活動終盤
私は就職活動が始まって3ヶ月で内定をもらいましたので終盤は何もしていません。
終盤といいますか正直、4年生に入ってすぐに内定が決まりましたのでほぼ丸1年は平和すぎる日々を過ごしていました。この1年が人生で一番心にゆとりがあった時期だったと思います。
早めに決めることで残りの大学生活がバラ色になる!
3.就活生に伝えたいこと
就職活動を通して私が就活生に伝えたいことは下記のとおりです。就活生の参考になれば幸いです。
- 学歴はあまり関係ない
- 人と会話ができることがとても大事
- とにかく先に行動した者が成功する
- 自分で壁をつくることほど無駄なことはない
こんな感じですね。これらの内容をもう少し詳細に説明していきます。
①学歴はあまり関係ない
就職活動をするときに皆様このようなことをお考えではないでしょうか。
- 有名大学の人しか良い会社に就職できないんでしょ・・・
- 学歴フィルターがあるんでしょ・・・
- 自分の大学は頭悪いからどこも受からないよ・・・
皆様と書きましたが当時私が思っていたことです(笑)
就職してから分かったのですが学歴はあまり関係ありません。もちろん、有名大学や偏差値の高い大学に通っている人は「今まで勉強を頑張ってきた人達」な訳ですからFランク大学に通っている人よりも勉強に関しては間違いなく努力していますので優秀な人が多いことはたしかです。しかし、下記のような人が面接に来た場合、企業はどちらの人を採用すると思いますか?
- 有名大学出身で頭が良いが人との会話が苦手でコミュニケーションを取ることが困難な人
- Fランク大学出身だが相手の意図をくみ取る力があり、やる気に満ち溢れている人
これは間違いなく2番目の人ですよね。仕事というものは就職してから覚えていくものがほとんどです。即戦力となる知識やスキルを持っている学生なんてほんの一握りです。長期的にみたとき、会話ができてやる気がある人の方が将来性がある、と企業は判断するのです。
②人と会話できることがとても大事
①と少しかぶりますが、結局のところ大切なのはコミュニケーション能力(笑)です。
"笑"と書いたのは私が就職活動を行っているときにどの企業も「コミュニケーション能力が大切です!」と言っていて「けっ!なーにがコミュニケーション能力じゃ!」と当時の私は思っていたからです。実際に就職してみてコミュニケーション能力の大切さをひしひしと感じております・・・
コミュニケーション能力と聞くと拒否反応を示す私のような人もいるかもしれませんので分かりやすく説明します。
「人の話をちゃんと聞けて、自分の意見を言える人」、です。ただ、流暢に自分の話ができる人という意味ではありませんよ。相手の話を聞きつつも意見を言う必要があるときに発言できる人、がコミュニケーション能力がある人だと私は思います。
コミュニケーション能力とは「人の話をちゃんと聞けて、自分の意見を言える人」
③とにかく先に行動した者が成功する
繰り返しになりますが、就職活動を成功させるには
- 事前準備をする
- 就職活動開始と同時に動きだす!
単純なことですがこれが本当に大切です。たったこれだけのことができていない人が結構います。私の通っていた大学では就職活動をいつからやれば良いか分かっておらず、気づいたときには手遅れ、という人がかなりの数いました。
これは就職活動だけではなく全てのことに言えると思います。例えば恋愛もそうです。好きな人ができたときに即行動に移さなければ誰かに取られてしまう可能性がありますよね。どれだけ顔が良くて正確が良い人だとしてもタイミングを逃したのであれば先に行動した人には勝てません。
とにかく先に行動せよ!
④自分で壁を作ることほど無駄なことはない
下記のような考えは今すぐやめてください!
- 自分は頭よくないし・・・
- 自分は喋りうまくないし・・・
- 自分は人に言えるほどの経験ないし・・・
- 自分は強みとかないし・・・
- だから大手なんて受けても無駄・・・
- どうせ受けても受からない・・・
このような考えになる気持ちは本当に良く分かりますが、このような考えは捨てましょう。下記のような思考になることをおすすめします。
- どうせ受からないけどとりあえず受けてみよう!
- 超絶大手企業だけどとりあえず受けてみよう!
- まーよくわかんないけどとりあえず受けてみよう!
興味のある企業はとりあえず全て受けましょう。自分で壁を作って受けないということが一番恥ずかしいことです。採用するかどうか決めるのは自分ではなく企業です。受ける前から諦めることは絶対にしないでください。
私は自分が推薦をもらえるような学力はありませんでしたが絶対に大企業に受かりたいという気持ちと自分なら絶対に受かる!という根拠のない自身だけで推薦を勝ち取ることができ、実際に就職することができました。
私に推薦をくれなかった就職担当の人が学科4位の人に私が受けた会社の推薦を本人が希望してもいないのにあげてましたがその人は1次面接で落ちました。1次面接で一緒のグループでしたがその人の発言はひどいものでした。全く企業について調べていなかったのかこの企業に入りたい理由が一つもなく、「それならどこの会社入ってもいいんじゃない?」という内容ばかりでした。事前準備や受け答えをしっかりすることで学科4位の人に学科80位(100人中)の私が勝てたのです。
皆さんも自分に自信を持てなかったとしてもとりあえずで良いので受けたい会社にエントリーしてくださいね。約束ですよ。
希望する企業には必ずエントリーすること!できない理由を考える前に行動せよ!
4.まとめ
私がお伝えしたかったことは
- 事前準備は大切!
- 就職活動の波に乗り遅れるな!
- 興味のある会社は全て受けろ(エントリーしろ)!
- とにかく行動しろ!
ということです。最後の最後で脳筋になってしまいましたが本当に大切な事です。就職活動開始と同時に会社説明会で頻繁に顔を合わせていた20人の友達は半年後には全員内定をもらっていました。この実績からもしっかりと事前準備をして、行動することで就職活動を成功させることができることがわかります。今は売り手市場ですから私達の時代よりも就職し易いと言われています。あなたが諦めずに行動することができれば必ず未来は明るいものになります。
とにかく行動!頑張れ就活生!
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【新社会人必見】上京7年目のサラリーマンが東京生活を振り返り思うこと
- 1.上京前の東京のイメージ
- 2.上京のために準備したこと
- 3.上京直後の感想
- 4.上京して7年目になって
- 5.住みやすさは?
- 6.結論
- なんだかんだいって東京は楽しい街!!
- 7.おまけ(東京の人は冷たいって噂あるけどほんと!?)
皆さんこんばんは。はむおです。
大変私事ですが、私は就職を機に福岡から上京してきました。
東京生活(正確には勤務)も7年目になりましたので、これまでの東京生活を(勝手に)振り返りたいと思います。
本記事では以下のような人の参考になれば幸いです。
- 今年から上京したけど東京怖い・・・
- 来年から上京するけど東京怖い・・・
- 東京に住みたいけど実際どうなのか知りたい
1.上京前の東京のイメージ
私は転勤族で小学校は4つ行きました。また、3つの県に住んだことがあります。(上京して2回引っ越したので今では7県制覇しています)
引っ越すにつれて徐々に都会になっていきましたので、次引っ越すなら東京しかない!と心を決めていました。
ですので、私の中で東京は憧れの存在だったのです。実際には下記のようなことを想像しながら上京の日を待ち望んでいました。
- 憧れの秋葉原に行ける!!
- オタクイベントやライブに行きまくれる!!
- 芸能人にあえる!!
- 王様のブランチで見た店にすぐにいける!!(結構重要)
- 素敵な出会いがあるはず!!
- 新たな人生が始まる!!
などなど夢と希望にあふれまくっていた幼い少年みぃやんがここにはいました・・・
2.上京のために準備したこと
正直、特になにもしていません。引っ越しには慣れていましたし、住む場所も会社が用意してくれたので特段の準備はいりませんでした。ただ1つやったことと言えばSNSで「上京します!!」とつぶやいて何人かと東京で会う約束をしたぐらいですかね(笑)
3.上京直後の感想
東京ちょー楽しい!!!!
はい、これにつきます。
同期も結構な人数いましたし、新入社員研修も長い期間ありましたので毎日同期と飲みまくってましたw
大学の友達も一緒に上京していたので土日も遊びに困ることもなく毎週のように用もないのに秋葉原にいってメイド居酒屋にいったりダーツバーにいったり遊びほうけてましたね。そのおかげで3ヶ月で10kg太りました・・・
上京前の想定通り、ライブやイベントにすぐいける環境になったので毎月のようにイベントに参加して本当に楽しい日々を過ごしていました。
そういえばツイッターの人と遊んだりもしましたね。
嫌だったことは満員電車ぐらいです。今でももちろん嫌ですが最初のころは「何でこんな苦労して会社にいく必要があるの??」「こんなきついなら東京で働く必要なくない??」と、ずっと心の中で葛藤していました。
まぁ、これも結局慣れなので2年ぐらい住めば仕方ないって思うようになります・・・
4.上京して7年目になって
今でももちろん楽しい!!
上京直後とは生活は一変しましたが、最終的には下記のような利点があるので今でも大変楽しく生活できています。
- おいしいお店が多い
- 最新のお店にすぐに行くことができる
- イベントがあればいつでもいける
最初の頃のように人が多い場所に行ったりすることはなくなりましたが新しい物や場所の情報を得た際、行こうと思えばいつでもいけるという状況こそが東京で生活する最大の利点ではないかと思います。
王様のブランチで紹介されたおいしそうなカフェとかすぐいけますしねw
また、最愛の妻に出会えたことが東京にきてよかったことNo.1です。東京では出会いがあふれてますので自分次第でいくらでも出会うことができます。
(出会い厨じゃないですよ!!)
妻との新婚旅行inイタリアについてはこちら
5.住みやすさは?
実際に生活してみて皆さんが気になるであろうことについてお答えします。
物価は高いんですよね?
安いスーパーとかありますので思ったよりも大丈夫です!!ただし牛肉は高くて食べれませんし土地代は半端ないです!!その他は以外といけます!!
駅とか複雑すぎて迷いそうなのですが・・・
最初は絶対に迷います!!慣れれば案内表示みてればなんとかなるようになりますので安心して下さい!!最初のころは駅員さんに聞いたり、とりあえず地上に出ることをおすすめします!!
電車の乗り継ぎが怖いんですけど・・・
乗り換えアプリ使えばなんとかなります!!「乗り換え2回までは普通」と思えるようになれば一人前です!!
とまあこんな感じですかね。
その他、これ聞きたい!等ありましたらコメントに記載をお願いします。リアルな東京生活についてお答えさせて頂きます。
6.結論
なんだかんだいって東京は楽しい街!!
東京に憧れていたことが大きいかもしれませんがやはり東京は魅力的な街だと思います。正直、人が多すぎる面は最悪ですがそれを超える程の楽しいことがたくさんあります。
今から上京される方、最近上京された方、心配がつきないとは思いますが楽しいことがとても多い場所ですので自分自身がやる気になればいくらでも楽しめますよ!!
逆に自ら動かなければただ人が多くて住みにくい街になるかもしれません。とにかくなんでも良いから積極的に動くことが東京を楽しむコツかもしれません。
是非、素敵な東京生活をおくって下さいね。
7.おまけ(東京の人は冷たいって噂あるけどほんと!?)
はい。本当です。
ですが、冷たいというより人が多すぎて周りの人の事を考えている余裕なんてない、が正解でしょうか。自分が歩くだけでも大変だったりするのでそういう時には余裕が無くなり人に優しくすることは困難だと思います。自分に余裕が無くなると人に優しくできないのが大半の人だと思いますよ。東京の人が冷たいのではなくて、東京の環境がそうせざるを得ない状況になっている、が正しいかもですね。
もちろん、心に余裕のある方はどんな環境であれ優しいので私もそんなジェントルメンに慣れるように日々努力していきます・・・
ここまで読んで頂きありがとうございました。
とりとめのない話でしたが参考になれば幸いです。